amの使い方（I am）

amを使って「私は〜です」と自分のことを伝える。

説明

amとは、「〜です」を表すbe動詞です。

I am ... の形で自己紹介や状態を表します。後ろに名詞（I am Tom.）、形容詞（I am happy.）、場所（I am here.）を続けます。

否定形は I am not（I'm not）で作ります。I の後は必ず am で、is や are は使えません。

会話では短縮形の I'm を使うのが自然です。（例: I'm a student. / I'm tired. / I'm from Japan.）

今回のゴール

I am を使って自分のことを紹介できる（肯定形）。
I'm not で否定文を作れる。

I am を使って自分のことを紹介できる（肯定形）

文法ルール

I am + 名詞/形容詞の形で、自分のことを説明します。会話では短縮形の I'm を使うと自然です。

例文

I am Tom.

私はトムです。

解説: I am + 名詞の基本形。自分の名前を伝えています。

I am a student.

私は学生です。

解説: I am + 名詞の形。職業や身分を表す名詞には a/an（「1つの」という意味で、単数の名詞の前に置く語）が必要です。

I'm happy.

私は幸せです。

解説: I am + 形容詞の形。短縮形 I'm を使うと会話では自然です。

I'm not で否定文を作れる

文法ルール

I am not → I'm not の形で否定文を作ります。am not も形式上は正しい（書き言葉）ですが、会話では I'm not を使うのが一般的です。

例文

I'm not tired.

私は疲れていません。

解説: I am not を短縮した I'm not の形。形容詞の否定を表します。

I'm not a teacher.

私は先生ではありません。

解説: I'm not + 名詞の形。職業や身分の否定を表します。

I'm not busy.

私は忙しくありません。

解説: I'm not + 形容詞の形。状態の否定を表します。

つまずきポイント集

I am student.

I am a student.

解説: 職業には a/an が必要です。

I'm am happy.

I'm happy. / I am happy.

解説: I'm は I am の短縮形なので、am を重複させません。

I am have a car.

I have a car.

解説: 「持っている」は have を使います。be 動詞は使いません。

まとめ

I am + 名詞/形容詞で自分のことを説明できる。
会話では I'm という短縮形を使うと自然。
否定は I'm not の形にする（I am not も書き言葉では使える）。

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