動詞の発展

have / get + もの + 過去分詞

要点

have / get + object + past participle

文法の意味

have / get + もの + 過去分詞を使うと、自分で行ったのではなく、ものに処置をしてもらったことを伝えられる

同じ形で、望まず被害を受けたことも表します。サービスか被害かは出来事と文脈で判断します。

使い方・使い分け

依頼したサービスと、望まない被害を同じ形で表す

目的語はいずれも動作をされる側です。話し手が望んだ出来事かどうかは文脈から分かります。

サービス
I had my car repaired.「車を修理してもらいました」
身の回りの処置
She had her hair cut.「彼女は髪を切ってもらいました」
被害
They had their car stolen.「彼らは車を盗まれました」

目的語が動作をする側なら原形、される側なら過去分詞を選ぶ

haveの後ろが似ていても、目的語と動作の関係が違います。

人が動作する
have him repair it「彼にそれを修理してもらう」— himが修理する
ものが動作を受ける
have it repaired「それを修理してもらう」— itが修理される
自分でする
I repaired my phone.「自分で携帯を修理した」

haveの直後に目的語があるので、現在完了とは別の形

have + 過去分詞だけで作る現在完了と、語の並びを見分けます。

現在完了
I have repaired my phone.「携帯を修理しました」
サービス
I have my phone repaired.「携帯を修理してもらいます」— haveとrepairedの間に目的語がある

文法の形

目的語が動作をされる側になるため、その後ろに過去分詞を置きます。

してもらう・被害を受ける
主語 + have / get + 目的語 + 過去分詞

I had my computer repaired. / He got his phone repaired.

文法のルール

  1. 目的語が動作をされる側なら、後ろを動詞の原形ではなく過去分詞にする。

    補足:人が動作をするhave + 人 + 原形と区別します。

    よくある間違い

    I had my computer repair.

    基本の形

    I had my computer repaired.

    目的語の my computer が動作をされる側なので、後ろを過去分詞にします。have / get + 目的語 + 過去分詞 の形です。

10秒チェック

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車の盗難被害に遭った文脈で、「They had their car stolen.」の自然な意味は何ですか。