疑問詞
疑問詞まとめ
要点who / what / where など
文法の意味
疑問詞を使うと、Yes・Noだけでなく、人・場所・時・理由・方法など、知りたい種類の情報を相手に求められる
最初に返してほしい答えの種類を決め、次に疑問詞が文の主語か、それ以外を尋ねているかを見て語順を選びます。
使い方・使い分け
返してほしい答えの種類から疑問詞を選ぶ
日本語だけを丸暗記せず、答える側がどんな情報を返すかを考えます。
- 人
- who — Who is your best friend?
- 物事
- what — What do you want?
- 場所・時
- where / when
- 理由・方法
- why / how
- 限られた選択肢
- which — Which bag is yours?
- 持ち主
- whose — Whose bag is this?
who・what・whichは、文の中での役割を確かめる
『誰が』と主語を尋ねる文にはdo・does・didを入れません。『誰を』と目的語を尋ねる文には入れます。
- 主語を尋ねる
- Who called? / Who comes here every day?
- 目的語を尋ねる
- Who did you call?
- 見分け方
- 答えがHe called.ならwhoが主語、I called him.ならwhoが目的語
Howの後ろを替えて、数・量・期間・頻度を指定する
『どのくらい』の何を尋ねたいかによって、Howの後ろの語を選びます。
- 数と量
- 数えられる名詞の数は How many books、数えられない量は How much water
- 期間と頻度
- 続く長さは How long、繰り返す回数・間隔は How often
- 距離と年齢
- 離れている長さは How far、年齢は How old
文法の形
疑問詞を先頭に置いた後、主語を尋ねる場合だけ別の型を使います。
疑問詞が主語
Who called? / Who comes here every day?
Which bus goes to the station?
疑問詞が主語ではない
Where do you live? / Who did you call?
Where is she? / Whose bag is this?
文法のルール
Whoが主語の現在形ではdo・doesを入れず、ふつう三人称単数の動詞を続ける。
よくある間違い
Who come here every day?
基本の形
Who comes here every day?
主語を尋ねるときは do / does を使いません。人数が分からない段階では Who をふつう三人称単数として扱い、現在形では Who の直後に comes を続けます。
限られた選択肢の中から選ぶことを明確にするなら、whatではなくwhichを使う。
補足:What do you want, tea or coffee?も会話では使えます。
よくある間違い
What of these two drinks do you want?
基本の形
Which of these two drinks do you want?
of these two のように、限られた選択肢の中から選ぶときは which を使います。
What do you want, tea or coffee? も会話では使えますが、which は限定された範囲から選ぶことをより明確に表します。
持ち主を尋ねる『誰の』にはwhoではなくwhoseを使う。
よくある間違い
Who bag is this?
基本の形
Whose bag is this?
持ち主を尋ねるときは who ではなく whose を使います。who は「誰が」、whose は「誰の」を表します。
Whoが目的語なら、後ろを一般動詞の疑問文の語順にする。
よくある間違い
Who you called?
基本の形
Who did you call?
Who が「誰を」という目的語の働きをするときは、一般動詞の疑問文と同じ語順にします。did を主語の前に入れます。
数えられない名詞の量にはHow manyではなくHow muchを使う。
よくある間違い
How many money do you need?
基本の形
How much money do you need?
money は不可算名詞なので How many ではなく How much を使います。
10秒チェック
What time と When の違いは何ですか。